
あけましておめでとうございます。 今年(特にこの数ヶ月)が私達のプロジェクトが継続できるかどうかの山場です。
生徒さんが集まってくれるかどうかですね。
がんばりますのでよろしくお願い致します。
私達のテキストブック&教材づくりも検討会議も、昨日から全員レベルでスタートしました(早い先生達は2日からスタート)。 学校の冬休みの関係もあり生徒さんがレッスン日程変更されたので、本日までは準備に集中。笑顔と緊張が混じったこの1週間です。
冬は先生達のリフレッシュのために2週間レッスンなし、自分の計画・プライベート重視でいつでも休暇を取れるようにしました。で、私を除いて1~2週間のお休みをとってもらいました。
私達たちの仕事は、もちろん1年中が重要で真剣勝負な毎日(夏休みとか生徒さんがお休みをしたいときも、私達は教材づくり・見直しに集中する時期です)が、新(学校)年度を3ヶ月後に控えるのと、年末年始のプライベート・イベントやカレンダーの架替えもあり、気持ちの切り替えとダッシュがまさに今です。
具体的には、秋から温めてはじめてきた4月にサービス開始予定の新カリキュラムの構想のフェーズから、具体的な開発開始のシーズンになります。また、新生徒さんに向けての既存のカリキュラムや教材の調整の時期でもあります。 並行して既存の生徒さんへも新しい教材を作り提供し続ける時期になります。
みんな、真剣でいい顔をしています。ディスカッションも私へのQ&Aも、前へ前へといい感じです。:) 昨年後半の疲れ顔?いらいら顔?も今は消えている気がします。
先生の気持ちは生徒に影響します。メリハリのある日常、気持ちの切り替えをどう作っていくかはとても重要なことです。 1人でのスクールはもちろんのこと日本の大人数の組織体の人たちも年末年始はさほどリフレッシュされません。でも少人数チームで思い思いにMAX2週間の休暇OK、コンタクト・シャットダウンOKというのはいい感じに作用している感じです。良かった~。
みんな頑張っています。改めて、本年もよろしくお願い致します。
(追記) フィリピンも半分英語圏(公用語も英語、学校もほとんど英語ですから)で、スペイン・アメリカに統治されていた時期もあり、欧米の文化が混在しています。クリスマスは家族親戚で集まったり、31日夜は小さい子も深夜まで起きていてOKでカウントダウンしたりなんですね。今年のセブも町のいろいろなところから打ち上げ花火(ちょっと日本では考えられない?危なくて許可されそうにない場所からも発射です。セブは100万人として後ろに山を抱えているので、神戸をイメージすると良いかもしれません。で町中からディズニーランドよろしく花火が上がる)。今の時代ですから、海外に渡っている人達(先生達もそうですね)は、家族は遠く離れているのでFacebook messengerとかSkypeとかオンライン・ビデオ・チャット・ツールで繋げて、その時間を一緒に過ごしたりしています。