コースのご案内 COURSES
(昨年のコース及び内容の設定から絶えず少しずつ改良が加えられています。ホームページでの更新は遅くなりますので、新しい情報はお問い合わせページより面談依頼にてお願いいたします。)



Communication Proficiency and Culture Exchange
「行くと落ち着く~」、「もっと先生に会いたいなぁ」、知的好奇心に良いAha!体験、自己効力感が嬉しいときなど。成長に効果的で重要な「自発性」を伸ばす環境づくりと、「自律性」を伸ばす暖かく柔らかなサポートが大切です。ありがちな「お膳立てされた中で目先の情報を理解・記憶する学習」ではなく、「情報を得て自らの力で整理し考え、感じながら理解する。自ら次の目標を作って進む」、「そこへ触媒になるアドバイスで、また自分が広がるような感覚を覚える」そんな環境が成長には必要です。そんな時間を私達は提供したいと思っています。
例えば、英語レッスン。
まずはボディランゲージで(でもリアルな距離感で)「雰囲気コミュニケーション」を楽しむところからでいいのです。そしていろいろな形や思いの経験を通して、基礎を身に着け自信を付けながら深い世界へ入っていく。
極少人数だからこそ出来る、優しくて家族や仲良しのような距離感、暖かく濃く幸せなコミュニケーションの時間。外国人の先生への緊張は、どの子も一瞬だけです。言葉の壁を乗り越えてあっという間に先生と友達になります。そこに不思議の国への入り口があります。楽しく体験・少しずつ英語でお話しをしながら感覚を掴んで、そして日常に戻ってきます。子どもはここへ忘れないうちに自ら戻っていく時に自らの力で成長していきます。それは、大人になって、いろいろな人にいろいろな方法と表現で自分から出会って世界を変えていくことに繋がります。
ところで、人間・子ども達は皆、一人ひとりキャラも得手不得手な部分も違います。子ども同士なら、子ども同士のバランスでも大きく変わります。その個性や心に大切に深く丁寧に向き合おうと思えば、1人、または一人ひとりへの気配りが濃くできる2~3人くらい迄の少人数で1人または2人の先生で継続的にが理想になります。その時、子どもたちの中で、先生とのコミュニケーションや活動に向く集中感が変わります。5人6人の中規模前提のレッスンカリキュラムでは絶対行き着けない世界。オンラインレッスンでも、ドリル宿題型でも、ビデオ視聴でも行き着けない世界。私達は一人ひとりの成長を大切に丁寧にみてあげたいので、「極々少人数のクラスで聞く話すをしっかり、ハイ・タッチできる距離で」を採用しご家族と協力しながらレッスンを進めていきます。
以下、コース・タイルをクリック頂き是非、私達の考え・思い・進め方などをご覧ください。
(最近のレッスンの状況)
子ども達一人ひとりの状況に合わせ、レッスン内容や進捗を組んでいます。と入っても、現在は殆どのクラスで総合コース教材とシンセティック・フォニックス教材(または考え方)を適宜ミックスして。
例えば、2~4年生の準備段階レベル(英語1~2年目や、3~4年目転入組)の子たちのクラス(複数)はChantic先生と向き合い、英語頭に切り替え、まずは”使える真の5級”レベルに向けた総合入門編(1コマ)レッスンを。
英語に慣れているお子さんや5級4級取得ぐらいで2021年度にCPCEに転入の4年生~の子達のクラス(複数)には5級レベルの総合教材での「聞く」「話す」を中心に"使える5級"トレーニング(Chantic先生と)とその上のレベルのリーディングやライティング、文法学習を適宜ミックス(Yagi先生)の1.5~2コマのコースになっています(集中力もでているので、時間を伸ばし、2人の先生がそれぞれの受け持ちを決め各クラスの1~3人の特徴に合わせてアレンジ対応です)。
幼児では年長さん(1年目組+3年目転入組)も年中さん(1年目組)もLet's PLAY!コースにシンセティック・フォニックスのクラスをミックスして。殆どのお子さんはオープンクラスで2~3名で。
海外転勤が決まっての至急できることから準備というお子様もいたり、一人ひとり状況がちがいますので、可能な範囲その子達のスキルや課題点に合わせ調整、一人ひとりのモチベーションをあげる努力をしています。
オープンコース希望のお子様には合いそうなお子様をマッチングさせていただきそのクラスを進めています。1人クラスだけでなく2~3人のクラスでも、楽しく真剣に先生とコミュニケーションしながら、アクティブ・ラーニングしながらの、ほぼ家庭教師に習っている状態での丁寧なレッスンになります。
まず見ていただきたいのは、アルバム「スクールの風景」。ここには、レッスンのポイント解説が生徒さんたちの写真とともに張ってあります。見学と一緒、まずは感じて下さい。自信があるから、公開しています。上の方にBOXで準備させていただいた、コースポジショニングチャートや「私達の考える教育(ちょっと硬く、幼児には楽しく遊ぶ風が見えてこない小学生のお子様保護者様への記述ですが)」。これもは新しいもので、概要がわかります。
(2022/01 Tatsuhiro)

Scenery
人気のコースの開発の優先ニーズなどで、ご相談ベースでご検討させていただくコースもございますことご了承ください。

● 幼児~小学生
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● 中学生~高校生・大人
実はこちらもプロの先生の指導

Communication proficiency and Culture Exchange

認知発達心理学で大学院にいた公認日本語、幼稚園&小学校資格(未更新)、元数学家庭教師が担当
現在、Yagi先生、英語の教材開発要望が増大しそれが追いつかない状況+英語レッスン時間が増えているため、そこでアップアップ。本来考えていた算数・数学・国語のオリジナルカリキュラム及び教材の作成の時間がとれていません。市販教材利用でのYagi先生の教え方でのレッスンなども、他のスクールや学校で分かっておらず遅れが出て困っている、年齢別の予備校では明らかに物足りなく先に進みたいなどの方のみプライベートサポートを時間のある範囲でとなります。ご了承いただききますようよろしくお願いいたします。
これら2つのコースは高校生&大人用に企画したものですが、幼児小学生に開発のよう先順位を上げており独立したオリジナル教材はありません。まずは、CPCEの小学生~中学生に中学高校及びそれ以降で必要なスキルのエッセンス習得(ハウツー理解&実践トレーニング)としての入門版を、総合コースの中に取り入れてる方向で進んでいます。

●その他

