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スクールの風景・子どもたちのアルバム SCENES
アンカー 1
エントランス。花やベリー、ハーブいろいろ
季節にもよるのですが花が皆を迎える様にしています。
この写真にはない猫の額の庭を含め、エディブルフラワーやハーブ、食べられない花、3種のベリーや果物、いろいろな野菜を1本ずつなど色々増えました。春先は花が多くなります。子ども達は花も好きだし、摘み食いも好き(笑)理科の勉強にもなるし、Chantic先生と子ども達の英会話他、いろいろな会話の材料です。女の子が多いので花を置き始めたのが始まりですが、男の子たちも楽しんでいます。そんなスクールの入り口です。
この写真にはない猫の額の庭を含め、エディブルフラワーやハーブ、食べられない花、3種のベリーや果物、いろいろな野菜を1本ずつなど色々増えました。春先は花が多くなります。子ども達は花も好きだし、摘み食いも好き(笑)理科の勉強にもなるし、Chantic先生と子ども達の英会話他、いろいろな会話の材料です。女の子が多いので花を置き始めたのが始まりですが、男の子たちも楽しんでいます。そんなスクールの入り口です。
ROOM1 CENTER ROOM
日常使用の大きなホワイトボードやプロジェクターなどを備えたメインルームです。多くのレッスンの教室になります。先生の教材&カリキュラム作成作業もここなので、大学でいう研究室の様な感じ、先生と専門課程の勉強会型ワークショップをしている感じでしょうかね。
ROOM 2 TATAMI-ROOM
子ども向けに可愛いくつろぎ部屋に改装の9畳の和室。動きがあったり、お母さんやおチビちゃんが見学参加の幼児クラス、小学生も希望でほっこりレッスンです。子ども達の自習やお迎え待ち、保護者様の茶話会や待機、年齢やクラスを超えて一緒に遊んでいたり...などに使われるスペースです。
英語の絵本や頭の体操になる算数クイズ、折り紙ガイドなどいろいろな本があり、オセロや将棋、折り紙やお絵描き、ままごやレゴができるようになっています。(現在は写真より、大テーブルに変更、蔵書も少しずつ増やしています)。
英語の絵本や頭の体操になる算数クイズ、折り紙ガイドなどいろいろな本があり、オセロや将棋、折り紙やお絵描き、ままごやレゴができるようになっています。(現在は写真より、大テーブルに変更、蔵書も少しずつ増やしています)。
ROOM 3
2Fにある、通常は先生の作業エリア。アップライト・ピアノもあり、よく子どもたちがピアノを弾いています。レッスンが1Fと並行で開催される時の高学年の一部の英語レッスンや算数/数学のレッスンをしています。
ROOM 4 Cooking Studio
お菓子作りなどの英語レッスンやお茶会などをします。ふだんは早く来たとき、姉妹を待っているときなどの自習エリアの1つになっています。ここで学校の宿題や英語の予習をしていますね。一般レッスンに使うときもあります。
子ども達と図書・英語環境のシェア
CPCEではここにあるものは子ども達にも自由に手に取れる様にしています。例えば、幼児小学生に向いたものだけでも海外の絵本ほか多様な本を300冊ぐらい? そしてカード/ボードのゲームやおもちゃ他。写真は子ども達に目立つようにした本のコーナー、手に取りやすそうな百数十冊の本を中心に置いています。
英語時間が少ない日本の一般的な子ども達には、先生との濃いコミュ練という意識集中を伴うIN/OUT時間に加え、できれば絵本やゲーム・YouTubeから始まる楽しく浴びる量(俗に言う多聴/多読)が欲しい。そして、絵本を強く推奨しています。絵本読みから始まる自から頭の中でイメージを膨らませる脳トレ習慣が知力・英語力育成に重要だからです。
実はこんな本棚を作っても、無視か、せいぜい「あ~絵本が増えた~!ねぇ、先生?…」の嬉しそうな顔で終わりなんですね。大抵は読みまずに素通り(笑)。でもね、子ども達とのその自然な会話が子供の意識の中のスタート地点なんだと思っています。保護者様との読書やYouTubeに関する会話もそこからです。
小さい子は素直に絵本や動画は好きです。待ち時間に「読めた!」っていうときや絵本をめくっているときの子ども達の嬉しそうな顔、それらを見つけた瞬間は最高です。知育教材を含め「先生、借りてもいい?」と言われるときは嬉しくなります。
(追伸)
昨今はこの棚が2つから4つに増え、入り切らないものは別の棚へ。子どもたちが目に触れやすい廊下は3棚英語の本や知育教材が満載 もう1棚は考えるタイプの算数や国語を中心の本棚になりました。2階の書庫は先生向けや中高生・大人向けなどが多く、親向けの本もちらほら。
英語時間が少ない日本の一般的な子ども達には、先生との濃いコミュ練という意識集中を伴うIN/OUT時間に加え、できれば絵本やゲーム・YouTubeから始まる楽しく浴びる量(俗に言う多聴/多読)が欲しい。そして、絵本を強く推奨しています。絵本読みから始まる自から頭の中でイメージを膨らませる脳トレ習慣が知力・英語力育成に重要だからです。
実はこんな本棚を作っても、無視か、せいぜい「あ~絵本が増えた~!ねぇ、先生?…」の嬉しそうな顔で終わりなんですね。大抵は読みまずに素通り(笑)。でもね、子ども達とのその自然な会話が子供の意識の中のスタート地点なんだと思っています。保護者様との読書やYouTubeに関する会話もそこからです。
小さい子は素直に絵本や動画は好きです。待ち時間に「読めた!」っていうときや絵本をめくっているときの子ども達の嬉しそうな顔、それらを見つけた瞬間は最高です。知育教材を含め「先生、借りてもいい?」と言われるときは嬉しくなります。
(追伸)
昨今はこの棚が2つから4つに増え、入り切らないものは別の棚へ。子どもたちが目に触れやすい廊下は3棚英語の本や知育教材が満載 もう1棚は考えるタイプの算数や国語を中心の本棚になりました。2階の書庫は先生向けや中高生・大人向けなどが多く、親向けの本もちらほら。
2019 教材研究開発スタート
2019年、25年ベテランのインターナショナル幼稚園の先生や地方独自教科書の編纂に参加のALTにアドバイスを貰ったり、若手日本語教師他と意見を交換しながら、モニターの子達も参加、オリジナル・カリキュラム&教材の開発をスタートしました。その後、実生徒の反応や生徒層の違いに対応し教材の見直しをしながら、今も日々、子ども達との関係の中で独自の視点で得るノウハウで教授法・教材・カリキュラムを進化させています。一般的な塾やチェーンの「教材”を”教える」手順化された先生ではなく、「子どもたち一人ひとりに向き合い調整、教材”で”教える」CPCEです。
教材の為のアートワークから
先生メンバーは多才です😊。時間も無いですしコストも問題ですので、著作権契約した廉価なイラスト/写真サイトも使いますが、小さい子達を考えた場合、統合的な絵や塗り絵用線画も時に必要です。大人と違い、「やる気を出してもらうためにはどんな絵にする?」」「1つのテーマを纏めた絵は?」とデザインが進みます。絵本を読む役者のよう表現スキルも同様。「先生たちは子ども達の感性を広く育てるファシリテーターかつロールモデルでありたい」そう思っています(大人のレッスンと違うところですね)。
カリキュラム&教材開発
(長いです(笑))
私たちは、自分たちの生徒を見つめながら、自分たちが思うカリキュラム・教案・教材を作り、それぞれにレッスンを調整をしながら、ときに長く同じ場所にとどまりながらも進めていくことを大切にしています。一人ひとりの成長は似た部分もあり、異なる部分もあります。表面と内在しているものも異なります。きちんと子どもたちを見て考えればその子に合わせて工夫したくなりますからね。昔のように薬も作り診ながら調剤もする ✕ 現代として最新の事例は多様な情報から得る。そんな形で教材を考え、一人ひとりの子どもたちの成長に寄り添っていきます。カード一つとっても、利用法に合わせて表は一緒で裏は違ったり、構造化を意識したカード度もあればゲームで広く復習を意識したカードもあります。多様なタイプのカレンダー表記例を使用したり、お店やさんごっこよろしく「レストランCPCE」のメニューが合ったり、教える範囲目的に合わせたお話を書いたり著作権に触れない範囲の絵本を使用したり、網羅性や繰り返し性・階層性を持たせm認知発達レベルを意識したワークブック、その狙いに一貫性をもたせたカード他教材、それらを子どもたちの興味や出来具合にに合わせ調整、飽きることを減らし集中力を高めるようにしています。教師の質✕教材セットのバランス、加えて「作り改善する人が調整適応者」という教える側の相乗効果かからくる”1”以上の値を描けることでCPCEは成り立っています。
方や一般的には 教師の質(本質への洞察力や教え方、教材の扱い & 個々の生徒への観察力と調整力)✕ 教材 ✕ 管理目標 の掛け算で問題がでます。一般家庭向け市販本、学校用として国内外で売られている教材、フランチャイズならその教材、世の中には数多くの教材があり多くの英会話/英語スクルーはそのいずれかを利用しています。また、大手やフランチャイズでは決められた方法に従い予定進捗でこなすのが教員の管理項目になります。生徒数が多ければもちろんのこと、少人数でもなかなか個人の状態に合わせた多様な調整はできません。多くのアマ家庭教師含め、多くのケースで「教材で教える」ではなく「教材を教える」になります。一般に教材は網羅性と均質性を重視します。良い教材もありますし利用や参考になりますが、本来は教員は個々の生徒に対し、本質的な根底に流れる考えを押して、弱みを乗り越えるために厚みを調整し、とお医者さんのようにチェック&カウンセリングコーチング&適用を通した改善治療や予防、成長への支援が必要なものです。だから「先生」。多くのケースで「講師や学習支援者」が教えることに失敗しているから、皆なかなか伸びない。日本の旧来の教え方には弱みがあり海外物を持ち込んでもUSものなら多くは母語話者向けでいいとことその英語漬けの地での第二言語学習者向け。英語がほぼ無い体型も違う日本語環境の第二言語学習者には合わないものが多くなります。(最近は日本の市販本で良い教材もでてきています)。
私たちは、自分たちの生徒を見つめながら、自分たちが思うカリキュラム・教案・教材を作り、それぞれにレッスンを調整をしながら、ときに長く同じ場所にとどまりながらも進めていくことを大切にしています。一人ひとりの成長は似た部分もあり、異なる部分もあります。表面と内在しているものも異なります。きちんと子どもたちを見て考えればその子に合わせて工夫したくなりますからね。昔のように薬も作り診ながら調剤もする ✕ 現代として最新の事例は多様な情報から得る。そんな形で教材を考え、一人ひとりの子どもたちの成長に寄り添っていきます。カード一つとっても、利用法に合わせて表は一緒で裏は違ったり、構造化を意識したカード度もあればゲームで広く復習を意識したカードもあります。多様なタイプのカレンダー表記例を使用したり、お店やさんごっこよろしく「レストランCPCE」のメニューが合ったり、教える範囲目的に合わせたお話を書いたり著作権に触れない範囲の絵本を使用したり、網羅性や繰り返し性・階層性を持たせm認知発達レベルを意識したワークブック、その狙いに一貫性をもたせたカード他教材、それらを子どもたちの興味や出来具合にに合わせ調整、飽きることを減らし集中力を高めるようにしています。教師の質✕教材セットのバランス、加えて「作り改善する人が調整適応者」という教える側の相乗効果かからくる”1”以上の値を描けることでCPCEは成り立っています。
方や一般的には 教師の質(本質への洞察力や教え方、教材の扱い & 個々の生徒への観察力と調整力)✕ 教材 ✕ 管理目標 の掛け算で問題がでます。一般家庭向け市販本、学校用として国内外で売られている教材、フランチャイズならその教材、世の中には数多くの教材があり多くの英会話/英語スクルーはそのいずれかを利用しています。また、大手やフランチャイズでは決められた方法に従い予定進捗でこなすのが教員の管理項目になります。生徒数が多ければもちろんのこと、少人数でもなかなか個人の状態に合わせた多様な調整はできません。多くのアマ家庭教師含め、多くのケースで「教材で教える」ではなく「教材を教える」になります。一般に教材は網羅性と均質性を重視します。良い教材もありますし利用や参考になりますが、本来は教員は個々の生徒に対し、本質的な根底に流れる考えを押して、弱みを乗り越えるために厚みを調整し、とお医者さんのようにチェック&カウンセリングコーチング&適用を通した改善治療や予防、成長への支援が必要なものです。だから「先生」。多くのケースで「講師や学習支援者」が教えることに失敗しているから、皆なかなか伸びない。日本の旧来の教え方には弱みがあり海外物を持ち込んでもUSものなら多くは母語話者向けでいいとことその英語漬けの地での第二言語学習者向け。英語がほぼ無い体型も違う日本語環境の第二言語学習者には合わないものが多くなります。(最近は日本の市販本で良い教材もでてきています)。
2021年、この子たちやその後にペンギンも入学しました。
この子たちが入学のときは6年男児達までが抱えて勉強していました(笑)普段はTATAMI-ROOM に居ます。
保護猫
子ども達の人気者です。アレルギーのお子さんが通学できないのは残念ですけど、子ども達の情操教育やレッスン前後癒やし時間になっています。ご理解いただけますと幸いです。猫嫌いなお子様には猫が1Fに降りないように、花粉症やハウスダスト含め、軽いアレルギーのお子様に向けて小まめに掃除&フィルター付き空気清浄機準備、床も防ダニ防カビです。クッション&ぬいぐるみだけ必ずしもそうは行かず...子どもたちが枕投げして「え?」という事がありました(笑)※ オーナーも猫も春~秋各種花粉もハウスダストも検査でMAX値になるほどアレルギーは強いので
Let's PLAY!!! 年少~年長(小1)
レッスンではいろいろな活動をします。ダンス、ゲーム、カード、絵本を一緒に読む、ワークシートをする。1つのテーマ毎、楽しく元気な体使いから考え書くことまで、英語中心の指示・質問・声がけの中で繋がり感を持って。ワークシートは知育的ワークシート要素を含め、かつ子どもたちの好きな塗り絵も織り交ぜ、一見簡単にでも頭を動かす様に。ひらがなを初め文字を読み書く事に興味を持つ年齢、大文字だけでなく小文字練習を少しずつ早々に始め、並行してフォニックスも進めていきます。
楽しくリアルで集中の切れないコミュニケーション
CPCEがまず大切にしているのは、楽しくリアルで集中の切れないコミュニケーション。先生と生徒が近い関係。絶えずシャワーのように直接語りかけ、リアクションを促し、先生もそれにリアクションする。当たり前の会話環境。そんな関係が基本です。幼児期は日本語の母音子音に耳と口が100%固定される直前期ですので、音を覚えるのにも大切な時期、話しかけられ・話す量が大切です。
大人数クラスのような「心の中は友達との遊び感覚で満たされていて頭は日本語で英語は単にBGMな状況」でもなく、「家でリスニングさせられるもレッスンでは先生は日本人で日本語で流れをリード」などでもなく、リラックスして英語のシャワー、自然な空気の中に子ども達はいます。だから子ども達は「先生に会いに来る」「先生とお話しに来る」、」そんな感覚が芽生えます。
大人数クラスのような「心の中は友達との遊び感覚で満たされていて頭は日本語で英語は単にBGMな状況」でもなく、「家でリスニングさせられるもレッスンでは先生は日本人で日本語で流れをリード」などでもなく、リラックスして英語のシャワー、自然な空気の中に子ども達はいます。だから子ども達は「先生に会いに来る」「先生とお話しに来る」、」そんな感覚が芽生えます。
ちょっと知的な考え楽しむ英語活動
Let's PLAY!!!の年齢の子たちは集中できる楽しい作業「お仕事」は好き。それは、体や脳をポジティブな心で集中しているときです。
その感覚の中に英語を挿入する、そんな感じに考えています。そうすると、楽しい中にも少しずつ体や心の中に英語が染み込んでいきます。強制的に訓練してもそれは染み込むのではなく塗りたくる感じです。
楽しい活動として、まず、絵本やダンスの他にテーマに即したゲーム活動や簡単な創作活動が入ります。これはお友達や先生と一緒に楽しむエネジャイザーです。体と頭を使います。そして定着する為には個人活動に集中する時間も執拗です。同じテーマのワークシート、でも楽しくなければNGです。なので、良くある知育教材の英語版として、ルールを考えたり数えたり迷路を手繰ったりクロスワードしたり...文字を使ったり使わなかったり、と少し頭を働かせるワークシートにしています。また、大切なのはただシート作業ではなく、絶えず先生の自分への声がけを聞きながらシートに向き合うということ。生徒が4人もいたらそれは無理です。1人~2人がよく、3人までが先生と一体になれる人数です。
その感覚の中に英語を挿入する、そんな感じに考えています。そうすると、楽しい中にも少しずつ体や心の中に英語が染み込んでいきます。強制的に訓練してもそれは染み込むのではなく塗りたくる感じです。
楽しい活動として、まず、絵本やダンスの他にテーマに即したゲーム活動や簡単な創作活動が入ります。これはお友達や先生と一緒に楽しむエネジャイザーです。体と頭を使います。そして定着する為には個人活動に集中する時間も執拗です。同じテーマのワークシート、でも楽しくなければNGです。なので、良くある知育教材の英語版として、ルールを考えたり数えたり迷路を手繰ったりクロスワードしたり...文字を使ったり使わなかったり、と少し頭を働かせるワークシートにしています。また、大切なのはただシート作業ではなく、絶えず先生の自分への声がけを聞きながらシートに向き合うということ。生徒が4人もいたらそれは無理です。1人~2人がよく、3人までが先生と一体になれる人数です。
コミュニカティブ絵本リーディング
原本に忠実に&表情を添えた通常の絵本読み聞かせ。淡く表情豊かな語りは、温かい読み手との時間の中で、子ども達は静止画と音の世界から、空想を始め心象に動画を作らせ始めます。アニメではできない大切な心と脳を育てる時間です。
一方でCPCEでは、表現・表情を大きめにアドリブも入れつつ臨場感を増やしながら、更に子ども達に話しかけ、声を引き出し、子ども達に(ボディーランゲージや表情中心で良いので)自然な英語頭のコミュニケーションに引き込みます。視界とともに音や表情、自分が持った様々な感覚が強いほど、心に生き生きと思い出せる音や映像が残り始めます。
一方でCPCEでは、表現・表情を大きめにアドリブも入れつつ臨場感を増やしながら、更に子ども達に話しかけ、声を引き出し、子ども達に(ボディーランゲージや表情中心で良いので)自然な英語頭のコミュニケーションに引き込みます。視界とともに音や表情、自分が持った様々な感覚が強いほど、心に生き生きと思い出せる音や映像が残り始めます。
親子で楽しく流れる英語の時間を
2~3才ぐらいまでの子どもは平行遊びの時期です。一人遊びでの五感強化や親とのシンクロニティの確立が起き、親も言葉を学び続けますが、一方で、横の子たちを意識し形式的な模倣を含めた並行遊びを初めます。でも、この時はまだ、親と先生は唯一無二の存在で、子どもは自然と大人をモデリングする世界に生きています。この時期に伸びるお子様は、やはり親子で楽しく参加されるケースですね。親が強迫観念に駆られしつけのように勉強させるでもなく、集団に預けるのでもなく、キーワードは「一緒に楽しむ」。CPCEは保護者様のレッスン見守りや参加、お家ででの子どもへの英語の接し方モデル支援を大切にしています。
1対1だからこそのシーン
真剣に聞くこと、聞いてもらうこと。そして、阿吽の呼吸、ボケとツッコミ、アイコンタクト、etc. etc.
1対1や2~3人だからできるコミュニケーションがあります。1対1だからできる精神や思考の集中があります。先生も子どもの一つ一つのリアクションや表情、気持ちに寄り添って応えていきます。100%先生とシェアする世界、先生とのコミュニケーションの中で進む世界。4人5人の大人数のレッスンでは期待できないケミストリーがそこで起こります。
1対1や2~3人だからできるコミュニケーションがあります。1対1だからできる精神や思考の集中があります。先生も子どもの一つ一つのリアクションや表情、気持ちに寄り添って応えていきます。100%先生とシェアする世界、先生とのコミュニケーションの中で進む世界。4人5人の大人数のレッスンでは期待できないケミストリーがそこで起こります。
お迎えお母さんへの説明(今日のレッスンと宿題)
小さいお子様の場合、教室までお迎えに来られるお子様には先生から直接、本日の内容・感じた課題点・宿題などをご案内しています(英語が苦手なお母様/お父様も、ジェスチャーも片言日本語もあるのでチャンスと思い先生の目を見て頑張ってみて下さいね。気持ちがあれば雰囲気は理解できます。そういう親の行動様式が子どもの一番のロールモデルです。)
車で送り迎えで中学校前に停車でお待ちのお母さんたちやお迎えなしのお子様たちの場合はそれはできませんので、適宜になりますけど、LINEでご報告やお願いの形で連絡をさせていただいております。
車で送り迎えで中学校前に停車でお待ちのお母さんたちやお迎えなしのお子様たちの場合はそれはできませんので、適宜になりますけど、LINEでご報告やお願いの形で連絡をさせていただいております。
イベント型レッスン(思い出ワークシート付)
長期休みなどで他のクラスと調整が付くときなどは、遠足など、イベント型レッスンに切り替える。これは一見ただの遊び(に英語先生=英語音付き)の様ですが、普段が真面目なレッスンのCPCEですので、いい刺激、共有体験だと思います。お子様・保護者様がご希望の場合、可能な範囲でお受けしています。これらはイベントですが、準備できる場合限りではあるのですが、テーマを決めた用語の確認を含んだりの思い出写真入りワークシートで学ぶ時間を後のレッスンなどで設けています。
イベント型レッスン(親子でお菓子作りレッスン)
保護者様も一緒に楽しい思い出を。おかあさんといっしょに楽しく英語の入った時間を。そういう先生もお母さんやお父さんも笑顔の中で英語も交じる楽しい体験。それが、子供の学習意欲には間接的ですが大切にしたい効果があります。小さい子なので流石にレシピは保護者にご説明、お子様にはいくつかの英単語を添えながらのアクティビティです。作業では必要な方は通訳も入ります。* 準備が大変ですので、ご希望があったときのこちらの時間の取れるタイミングでの開催です。
Phonics+ ™ シンセティック系 オリジナル・フォニックス・トレーニング
子ども達の英語嫌い始まりの原因の1つに、仮名と違い英語は音と文字が一対一に対応せずアルファベットの読み方とも異なることがあります。これにより「読む」「綴る」で苦労します。この解決策にフォニックスがあります。発音矯正という一面が大人の練習では強調されますが、子どもでは音と文字の関係「聴く」「話す」「読む」「綴る」の感覚の統合的な成長に非常に重要なものです。CPCEが採用するシンセティック(音合成)・フォニックス技法は従来型より既知語彙の少ない英語初期学習者には効果的な方法です。CPCEのでは、多様な方法を織り交ぜ小さい子から中学生まで年齢に合わせた方法で教えています。
Phonics+ ™ (年少さん開始2ヶ月目のブレンディングから)
シンセティック(音合成型)フォニックの特徴的な練習、文字/文字列から音をイメージし類推音読する「ブレンディング」。これが語彙知識や音慣れが少ない英語を非母語とする学習初心者にとても有効です。絵本や文字に興味を持ち出した(まだ語彙力のない)幼児期からこの方法は適用可能です。CPCEでは幼児期から文字や単語の学習に加えフォニックスを採用、子ども達には仮名とは違う文字感覚を楽しく身に付けてもらいます。※高学年まで読み書きを後回しにする学習法や日本の従来の子ども向けフォニックスには幾つか認知発達他の課題認識に間違いがあり、子ども第二言語学習初心者には効率が悪い方法です。
Phonics+ ™ (開始6ヶ月後と3ヶ月後の年中さん,その後)
ディクテーションとリーディング。前のビデオに出演のお子様が夏には成長しているのが見て取れます。この段階で文を朗読しています(意味理解とは別です)。もうひとりのお子さんは数ヶ月遅れて年中さんの春からスタート。ビデオの中での順番はちょっと前の子の夏と逆になるのですが、この子も秋にタブレットを読むところまで来ました。お家でのサポートもありますが概ね半年~9ヶ月でここまで来たということです。ここまで来ると、先生と一緒に絵本を読んでイメージを拡げてその音とシーン・意味が心に残っていれば、自分の音読で語の感覚が少しずつ広がり始めます。
Phonics+ ™ (低学年のリーディング例例から)
お話を読む練習などを通して一段レベルの高いトレーニングの例です。とても小さいときから外国人の先生と日々1対1の練習を重ね基本の英会話をできるお子様でした。ここでは綴り間違い(文字抜け)を減らす為にシンセティック・フォニックス・トレーニング法を活用いただきました。1対1に近いレッスンですと人数の多いレッスンと違い、音へのフィードバックを直接的に生徒さんの英語レベル・発音レベルの深度に合わせてでき、綴ミスへのリアルタイムフィードバックや問いかけ、ポイントの伝授が可能になります。
Phonics+ ™ (低学年のディクテーションから)
文字を読む基礎トレーニング「ブレンディング」、応用編としての絵本や分を音読しながら確認と修正をしていく「リーディング」、この写真のような「ディクテーション&ブレンディング(この写真はディクテーションです。この後自分が書いたものを読み上げ自分の音を確認します)」、年齢が進めば、更に、バリエーションを含めた多くの語彙を通しての音確認「バードビューイング」や滑舌や音確認のための「タング・ツイスター」などもあります。小さい子では説明はなく繰り返して先生から音を聞き調整していく方法、高学年では舌や口の形、音の日本語解説を含めた学習などいろいろを織り交ぜ進めます。
おまけ(過去ログから)
いろんな先生に会ってみよう 2024
たいてい子どもたちは躊躇するのですが(笑) 時折の初めて外国人とのひととき。自己紹介文を準備して。
今年は静岡県からベテランの先生。今は高校の英語科と学童の先生、前は小中学校でALTや英語のなかった2020新指導要領以前の某市独自教科書編纂メンバー。 流石ですね。子どもの扱い、英語のレッスン、僕達も学ぶものがたくさんでした。
今年は静岡県からベテランの先生。今は高校の英語科と学童の先生、前は小中学校でALTや英語のなかった2020新指導要領以前の某市独自教科書編纂メンバー。 流石ですね。子どもの扱い、英語のレッスン、僕達も学ぶものがたくさんでした。
お花見レッスン
先生は好きだけど子どもがいっぱいは苦手...そんな子どもたちも居ます。お天気の良い春の日和、ランチタイムを辻堂の公園に移して。
本場のハロハロを作ろう - 2023夏
みんなで楽しくお菓子教室。昨今なかなか忙しくて強い子ども達の要望がないと腰が重いのですが(笑)。
フィリピン大使館紹介のレシピを参考に、僕がフィリピンで食べた幾つかのハロハロを思い出し、ハロハロの紹介やレシピの子どもバージョンを準備して。まぁ子ども達は作ることと食べることしか興味はなさそうです(笑)
フィリピン大使館紹介のレシピを参考に、僕がフィリピンで食べた幾つかのハロハロを思い出し、ハロハロの紹介やレシピの子どもバージョンを準備して。まぁ子ども達は作ることと食べることしか興味はなさそうです(笑)
いろんな先生に会ってみよう 2023
たいてい子どもたちは躊躇するのですが(笑) 時折の初めて外国人とのひととき。自己紹介文を準備して。
ワーキングホリデーで学童勤務のカナダ人の先生が遠方から来てくれました。お互いに準備をして自己紹介DAY。中学生も同じ様なレッスン。子ども達は各レベルにあわせ、準備ガイド&添削を受けて、自己紹介に臨みました。「やさしい先生~また来ないかなぁ」と子ども達もすぐ打ち解け。
ワーキングホリデーで学童勤務のカナダ人の先生が遠方から来てくれました。お互いに準備をして自己紹介DAY。中学生も同じ様なレッスン。子ども達は各レベルにあわせ、準備ガイド&添削を受けて、自己紹介に臨みました。「やさしい先生~また来ないかなぁ」と子ども達もすぐ打ち解け。
生徒と先生で女子会
バレンタインデー
Christmas lesson 2020
お菓子作りレッスン(動作や会話を好きな活動とともに)
ハロウィン
Halloween sweets lesson
お子様・保護者様がご希望の場合に、小学生でも幼児でもその年令に合わせて季節でのお菓子作り(レッスン時間での少人数)や、週末や長期休みでの遠足など、イベント型レッスンに切り替えることも可能な範囲でお受けしています。これらもイベントとは言え、、別途土日にただの遊び(英語先生=英語音付き)ではなく、ちゃんとレシピであったり、テーマを決めた用語であったりのワークシートで学ぶ時間をなるべく設けています。
ピアノを使ってお話中
2019ボランティアイベト 絵本読み&ダンス
CPCEでの子どもたちへの絵本読みは、静かに読んで一方的に聞かせるものではなく、表情を入れ読み、問いかけ、答えさせ、時に一緒に掛け声を出し...と子供巻き込み型で進みます。これで絵本の中にぐっと入っていきかつコミュニケーションと言う世界を育てていきます。
最初のイベント #3
最初のイベント #1
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