レッスンを計画する
PLAN MY LESSON PROGRAM
基本の要素
●STYLE いつ、だれと、どんなやり方でどのくらいの期間?
お打ち合わせと体験レッスンの結果を確認しながら、お子様に合ったレッスンを組んでいきます。
●EXPECTATION 保護者としての期待と目標、関心事、優先順位
●CONTENTS 標準コースご希望?お子さまの状況に合わせた個別内容をご希望?
●LEARNING BALANCE おうちでの予習または復習への対応は?どのように行いますか?
●CHARACTER & CHEMISTRY お子様のレディネスや特性、好み、レッスンとの相性
●TIME WINDOW レッスン枠の空き状況
ご決定までの流れと開始後フォロー
1. TALK
2.MEET
3.TRY
4.START
5.SHARE
1.お子様のこと、思い、疑問点などお話し頂き、私達との会話の中でイメージをしていただきます。
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お子様の現在地を教えて下さい。英語の好き度合い・関心度合い。現在の環境やスキルで課題と思われていること。
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お話を伺いながら、私達の経験・知見・考えもお話をさせていただきます。
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対象となりそうなカリキュラムやその理論や考えの紹介をさせていただきます。
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実際の部屋、(標準で揃えている教材など)教材サンプルをご覧いただけます。
2.お子様と対面させていただきラポールをとります(上記1と同時または、後日にて行います)。
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お子さまが先生を好きになれそうか?一緒に英語をやっていきたいか?の思いが一番大切です。そのための準備です。
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同時に、参加クラスの検討のため英語レベル他レディネスを簡単に確認させていただきます。
3.お試しレッスンに参加し、雰囲気や続けていけそうかを確認いただきます。
4.お子様の感想をご確認いただき、検討継続のご判断を頂きます。実際の進め方の合意でスタートとなります。
5.レッスン開始後は、適宜継続的に保護者様とお子様の状況や評価等、情報を共有させていただきます。
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日頃から、感じる課題点や良い点を率直にお伝えします。
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必要と感じたケースでは、お家での対応・過ごし方へのお願い/ご提案、レッスンの組み換え、方法変更のご提案、ご意見頂戴などをさせていただくことがあります。
学習内容と通い方をイメージする
●レッスンでのご希望内容をイメージしてください。
コースはまずOPENとPRIVATEがあります。
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OPENコースはCPCEで新しいお友達一緒に学ぶセミプライベートなコースです。殆どの方はこちらのコースをお選びになります。CPCEの一般的なケースを想定した標準コースになります。このコースは、日本の一般的なご家庭のお子さん達の一般特性・弱みに配慮して作成されたオリジナル教材ベースの総合的なカリキュラムです。進捗や内容のバランス、宿題の量などは、先生チームにお任せいただきます。先生は日々そのクラスの一人ひとりの状態と全体のバランスを見てよりベターな状況を求めクラス運営・内容調整をしていきます。発達年齢等も考慮しますが、複数学年で1クラスになります。
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PRIVATEコースの使い方は、本人の興味関心、目的や目標、弱みに合わせ、調整が可能です。1人で集中して受けたいお子様や、年齢とレベルの近い兄弟姉妹さんや仲良しで受けたい場合、中学校や私立小学校の授業&教科書に対応し確実に成績と自信をつけながら4技能定着をしっかり狙いたい場合、海外転出前の集中学習など、他の方の影響を受けずに受講となります。
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OpenコースにプラスアルファでPrivateを少し。ここでの新しいお友達との総合の時間を作り楽しい感覚を育て、Privateで個人の状態に合わせて補強調整。この方法もお勧めです。(私達が将来的に考える理想形は「OPENで皆と学んで、弱み部分の補講や復習・予習をオンラインの先生と」です)
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学童のような利用? 小学校中学年以降で自律的に動けるお子様であれば、「しっかり英語レッスン」の勉強が付いた学童のように長時間過ごしていただくことは可能です(自習時間などの専任管理者は付きません)。学校帰りにCPCEに寄りレッスン以外の時間で自習(学校の宿題や、持参の問題集など)や休憩をしている子もいます。CPCEでは読書や自習、くつろぎタイムをサポートしています。先生は時間があいていれば他教科の自習の質問も受けます(無料です)し、ときには、他の子と勉強を教えあっている子達もいます。
●週あたりの学習時間をイメージしてください。
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CPCEのオープンコースは基本的には低学年までは週1コマ設定です。小さいときから長い期間、慣れながら学校で困らないようにという学習スピードです。
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一方、4(3)年生以上・5級超えぐらいになると習熟を考えると2コマで2つのアプローチを基本とします。実践と知識習得の相乗効果を意識した時間としては、1コマではあまりにも足りなくなるからです。1年から学んでいても例文を経験する中で文法での混乱も3年生には現れ始めます。一方で集中力も2名の教師交替・教室移動があれば2コマ続きます。
尚、「外国人の先生との会話慣らしの時間があればそれ以上は求めない」というお考えの方にはCoreだけ受講も対応しています。また、いろいろ考えるタイプの作業、チャレンジ型が苦手で、楽しく繰り返して覚えていくタイプのお子様もいます。そういった場合もCoreのレッスンのみを2巡するなどの学び方もあるでしょう。お子さんの性格にあった学び方が大切です。 -
お家でどの様に毎日少し学習時間・英語生活時間をご家族と作れるか考えてください(詳細の考えはここでは割愛します)。
●ご希望を伺い曜日/時刻/クラスの調整をいたします。
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まずはご希望や調整可能な曜日と時間やクラスタイプ・コースをお伝え下さい。
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Openタイプをご希望の場合は、適切なものがあれば、空き枠をお伝えします。
●その他
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CPCEは保護者様同士で、協調的に対応頂き、時間を融通調整したクラスで進んでくことを前提に運営しています。毎年時間の変更などの調整では譲り合って戴くことが重要です。
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学習時間の持ち方や学習方法は、保護者様からのご相談に乗りますし、小学校中学年以降の子ども達には学習時の意識の持ち方のポイントなどを加え随時アドバイスさせていただきます。
いくらかかるの?
「外国人の先生と楽しく(さらに日本人の先生の補助付きで理解)」「ビデオやペーパードリルなどでない、大人数の生徒の中に埋もれていない、リアルに Face to face, One to one、聞く・話す本物の双方向コミュニケーションで体感し続ける」これを揃えようと思うと通常はすっごくコストが掛かります。だから、スクールは通常とってもお高く、週1時間弱で、外国人の先生で2~3人生徒のクラスなら諸々含めると月に2万円台、1名なら3万円ぐらい。4万円台も。一方で、多くの個人や数名の外国人チーム、フランチャイズのママさんスクールは、スポーツやドリル塾などの費用も感も気にして 1万円を切るようにします。そこから計算の少人数という呼び名の8人や6人定員。大手さんの外国人の先生なら、8人10人クラスで普通に1万円台半ば以上は下げられない。そこが基本線です。
みんなに気軽に本物の英語環境を始めてもらいたいから。
子ども達一人ひとりを丁寧に見てあげたい。充足感や成長を大切に、少しでも密な体験で学んで欲しいと思います。子ども達のイキイキした目を見たい。だから、CPCEは絶対に少人数にこだわっています。通常は3名定員で2~3人で先生を囲んで。一時的に4名とか、子ども達が分かれたくないと抵抗して4名のままはありますけど。私達も頑張るので、お母さん方にも、学びを考え子ども達のモチベーションを考えて、このセミプライベートでの学習を確保してあげて欲しいなぁと思います。真面目に、学習の質を考え、時間を決めて。先生たちがギリギリの破綻しないコストで。それが、今、だいたい大手さんの55~60%ぐらいの料金。小さいスクールさんの6~8人クラスより少しお高いぐらいでの3人ぐらいのクラスです。