CPCE について ABOUT US
Communication Proficiency and Culture Exchange
ご挨拶 GREETINGS
より多くの子ども達・若者に、多様な文化や社会弱者を尊重し思いやれる、優しいステキな人になってほしい。コミュニケーション力と思考力・洞察力、その心で、人に優しい幸せな社会をリードする人に育ってほしい。
今、私達はその最初として、江ノ島・鎌倉地域での英語コミュニケーション教育を中心とした、アットホームな場所作りをチャレンジし始めました。まず、英語&日本語を通してのコミュニケーション教育の実践と思索を始めました。 小さいお子さんを中心に、大人まで。一人ひとりの違いに丁寧に向き合いたいので極少人数中心で。この先は、子どもたちが楽しめるアクティビティやイベントなどで、保護者さま・子どもたちと一緒に外国の方や文化に接する時間なども作れたらと思っています。
加えて、英語メインのスクールではありますが、ご要望頂き、最近は私達の教育への考え・メソッドで算数・数学、国語他もサポートを始めます。
公共の場でお子さんたちにインタラクティブな絵本読みや遊びリードなど、文化交流のボランティアをさせていただいたこともあります。そういった事も続けていきたいと思っています。
将来は、海外での日本語教育事業や、その他の国際的人材交流となる活動に関わっていくこと、それに関わる若者を支援していくこと。これも私達チームの夢のひとつです。
この鎌倉・江ノ島エリアは外国の方も多く住み、また外国人観光客も多い場所です。そういった外国人がいる・交流するのが自然な場所です。こういった環境と合わせ、たとえ小さくとも私達の活動が生かされる事を祈っています。
皆様よろしくお願いいたします。
プロジェクトメンバー 一同
(モバイル版はPC版の抜粋文です)
Communication Proficiency and Child Education
先生のご紹介 TEACHERS
暖かさと優しさを必要とする世界中の仕事に、たくさんの人材を派遣するフィリピン。 フィリピンは、母語に対する「第二言語英語」教育(ESL)の実践先進国です。公用語が英語で、小学校から授業の多くを英語で学び、大学の講義ももちろん英語。大卒なら海外で仕事もごく自然、日常に英語が溢れる英語の「准Native国」です。 一方で、そんなフィリピンでも、地元の言語もありますので、 ”英語は ”学ぶもの” で、”仕組み” を学びます。仕組を理解し説明でき使えるそれが先生を排出できます。なので、今や日本の大学や学校、アメリカの小学校を含め、世界中でフィリピンの先生が英語を教え、フィリピン自体も世界中からの英語留学先の大きな1つなのです。そんな先生たちが、このスクールの英語教育の中心を担っています。そこに英語で苦労してきて、子ども達により良い教育をしたいと思っている日本人の先生、日本語の先生達がコラボしています。ビジネスとして考えない、真の教育を求めて。
間接でこのプロジェクトを支援してくれている先生たちも含め、私たちチームに関わっているフィリピン人の英語の先生はもちろん皆、日本や自国、他国の生徒に英語を教えたベテランや現在教師であり、ESL認証や教員資格を持っています。それぞれが英語カリキュラム・デザインや教科書編集に携わったり、絵本を書いたり、大学院で研究をしていたり、子ども教育に携わったりと活躍しています。教室に常駐している先生は、この地域の子ども達の生活・学校授業環境を意識し、実際に毎日子どもたち一人ひとりの子どもの顔を見ながら、何がより良い形かを考えながら、フィリピンからのリモートのメンバーとともに教材を順次開発し続けています。 そんな特別な先生達と共に、あなたも英語コミュニケーションをはじめてみませんか?
(モバイル版はPC版の抜粋文です)
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教室へのアクセス WAY TO CLASSROOM
場所:鎌倉市腰越4-7-3(腰越中学校正門から徒歩1分)
駐車場:
2台まで(入口の道路が狭く、大きなお車は入れません)
交通機関:
腰越中学校入口(バス停)から徒歩2分
江ノ電 腰越駅・鎌倉高校前から徒歩10分
湘南モノレール片瀬山駅から7分